ブルースおすすめNo.22

ジュニア・ウェルズ (Junior Wells) ファンク・ブルースの大御所

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    評価:
    バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ
    ワーナーミュージック・ジャパン
    ¥ 860
    (2012-10-03)

    久しぶりのレビューになりました。

    先日9月9日に行われた「定禅寺ジャズフェスティバル」で新曲を連発した中の1曲、「Messing With the Kid」を私がメインボーカルで演奏させて頂きました。

    ちなんで、ここではジュニア・ウェルズ (Junior Wells) をご紹介。かつてmuddy waterのハープを弾いてたシカゴブルースの一員です。バディ・ガイ(Buddy Guy)との競演がとても印象的...


    JUGEMテーマ:ファンクブルース

    ファンクブルースといえば、ジェームスブラウンが思い浮かびますが、この人もその類。

    ジュニア・ウェルズ (Junior Wells) もかつてはシカゴブルースでハープ奏者として活躍した人ですが、その後代表曲「Messing With the Kid」を引っさげてファンクブルース中心に1997年まで活躍したブルースシンガーです。

    「Messing With the Kid」が今でもコア系のセッション曲として採用されるシーンもありますが、当時50年代でしっかり8ビートで奏でるブルースはモダンなリズムだったんでしょうね。ジェームスブラウンもそんな感じ。

    ちなみに演奏側としては、間奏がおおいファンクブルースはとてもソロが取りやすい。そして8ビートはとてもモダンでロックっぽい感覚で演奏しちゃいます。

    ダンスミュージックを考えると、50年代の3連のブルースはあまりなじまず、途中でチャックベリーが8ビートにしてロックンロールを築いた後、このようなファンクブルースで現在に近いダンスミュージックになっていたのではないかと思います。

    このアルバム、若き日のジュニア・ウェルズ (Junior Wells) とバディ・ガイ(Buddy Guy)が競演しているうちの1つです。ファンクブルースの走りを知るにはとても良いできですよ。

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